恋の魔法
すぐにかけつけて来てくれた。


「あとはお母さんが何とかするから、陽斗は学校に行きなさい」

「わかった。愛優のこと、よろしく。学校終わったら絶対に来るから!」




なんとか発作はおさまった。また熱があった。

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