恋の魔法


安心したのか愛優は寝た。

愛優の寝顔、初めて見た。


すやすや寝てたのもつかの間、咳がひどくなって、辛そうだ。


「ゲホゲホ…ゴホッ、ゴホッ」

「愛優、なんか飲む?」
愛優は首を横に振った。



「…陽斗……寒いよ…」
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