見習い魔女とのLove
「いい加減にして..レロナが居なくなったら、お父さんやお母さん、あたしは達は一体どうなると思う?」

「でも!どうせ居なくなるんなら、どうせ記憶が消されるなら・・・想いを伝えたいし、向こうの想いも知りたい

会えずにこれから生きるより、消えた方が..ま、、」


「「レロナ!?!」」


全てを言う前に、倒れてしまった

これは、、ストーンの色が変わる度に襲う、極度の胸の痛み..



「レロナ!」

「アッシュ..」



「魔界へ帰るよ!!」



「アッシュまでどうして..?

あたしの気持ちわかるでしょう?!」

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