見習い魔女とのLove
本当にヤバい



わかんないけど

胸の辺りがギュッとして−


「ねぇ、ずっと思ってたんだけど、歩のこれキレイだよね」


「ん?」


「このピンクの石」












ピンク・・・?


嘘でしょう?

え だって..


恐る恐る見た下には


薄くけど完全にピンク色のストーンがあった


「え..あ.あ」


「歩っ!?」



体全身が恐怖で震え上がる

嘘・・・


あたしが・・・?


だってあんなに、人間に恋をした母親を軽蔑していたのに


それなのに..


嘘−−
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