見習い魔女とのLove
え・・・ー?









「ちっ違う違う!あたし聞いてなんかなっ−」

歩が全部言う前にメグが口をふさいだ



そんな否定しなくても


心には深い傷が出来たような気がする..





−★

昼休み、慎のいるクラスへ行った

「あ、慎呼んでくれる」


「…あ・あたし?」



クリーム色の髪をした女の子は、驚いた顔をして振り向く



「うん。お願い」


「わ.分かった。」




「し、慎君!友達が呼んでるよ」


「だからっトミーって呼んでって」



慎はそう言って、その子の髪をくしゃくしゃにする


「や、やめてよ。」


ほんのりと赤く、女の子の頬が染まる
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