見習い魔女とのLove
「なん..で?」


「だって


好きなんだもん。ただ側に居られる、それだけで、あたしはいいの」










純粋に、ただただ好き

というそんな気持ちを持つメグを素敵に思う


「だから、変にあたしに気を使わないでよね!

そりゃーあたしだって、傷つく事ぐらいはするけどー笑」





いつもの様な笑顔で大きくメグは笑う



「メグは本当にトミーの事が好きなんだね」


「うん!もう..大好き」




照れて笑うメグ


あたしもいつか―


ストーンの色を気にせずに、そんな言葉を言いたい


「さっ!そろそろ行こっか」


「うん。」




あたしが魔女でなければ

きっとあたしはもう、蓮..あなたしか見てないよ−?



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