見習い魔女とのLove
メグのところにも行きたいのに…



「あ、玲奈!!」

「歩..」





玲奈もあたしと同じくストーンを裏返しにしていて、ストーンの色がわからない。



「聞いた?明日から魔界に行くって…??」

「うん。聞いた。


あのね、玲奈?」



「ん?」







「あのね…あの、ストーンの色見せてほしいの。」



「え..



どうしてそんな事言うの?」


長い沈黙が流れる



「これ、今のあたしのストーンの色。」





「―歩これ・・」


手には淡くピンク色に輝くストーンがあった




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