JDKハルヤ 〜性同一性障害のモデル〜
「バイトだっつーの。………あんま見んなよ」





「てか似合いすぎだし! メイド服よりも似合ってるよ!」





そう言ってアタシは笑った。





「うるせーなァ。笑うなよ」





そう言ったナツキ君も微笑んだ。





「あのさ、美少年コントはそれくらいにしてもらえないか?」





ケイがアタシの腰に手を回して引きよせた。





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