JDKハルヤ 〜性同一性障害のモデル〜
「はい、終了。いってらっしゃい」
とマシュリさんに言われて立ち上がるモデルは半年前くらいから読モになったマアサだった。
スレンダーでくびれがキレイな彼女は、
いつものロックなイメージには程遠いフリルのかわいい白いビキニを着ていた。
「おはよう。ハルちゃんだよね? 柚木マアサです」
「こ、こんにちは! ………あれ? 今、柚木って―――」
とマシュリさんに言われて立ち上がるモデルは半年前くらいから読モになったマアサだった。
スレンダーでくびれがキレイな彼女は、
いつものロックなイメージには程遠いフリルのかわいい白いビキニを着ていた。
「おはよう。ハルちゃんだよね? 柚木マアサです」
「こ、こんにちは! ………あれ? 今、柚木って―――」