不良の彼と秘密の私
先「あ・・・あぁ。もうこの後は・・・・・って木戸ーーーーーー!!



勝手に帰るなーーーーー!!」




クラス全員唖然としていた・・・・・・




その帰り道、ハゲのことが話題となった。




梓「あぁ、おもしろかった。見たかあの顔(笑」




修「あずは・・・・まったくヒヤヒヤしたぞ。」




梓「修は固いな。おんもしろいのに。なあ?」




そう思うのはあんただけだよ・・・・とおもった3人だった




紀「んで、今日はどうする?何か[Sun Blast]が薬に手を出してるらしい。」




栄「紀伊、それ本当?」




紀「昨日あいつらのトコ見てたら、やっていた。しかも族の幹部らが」



修「梓、集会開くか。8時からでいいか?内容は、どうやって潰すか。」




梓「ああ。」



その時、修がふと思い出したように言った。




修「あず、『蓮見 亮 (ハスミ リョウ)』って知ってるか?」




梓「ウチ、そんなヤツしらねー。」



修「何か[Brady Hearts]の総長で、この学園にいるらしい。気をつけろ。」




梓・紀・栄「はあーーーーい」




梓「ってか栄太男じゃん。」




栄「確かに。でもこころは「「「女とかいうなよ」」」





そんなヤツ関係ないと思っていた。このときまで・・・・・・






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