一線  死神は舞う
「ヴィラ様~っ・・・


アリアは、

アリアはおとなしく

お待ちしてますわ!



拓弥!!


ヴィラ様に

恥をかかせるようなことだけは

なさらないで下さいな!!」






アリアの、

俺への態度が変わったような気がした。



認めてくれたのかな・・・。
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