一線  死神は舞う
ヴィラに続き、

俺も神殿へと足を踏み入れた。



中は薄暗く、

何か嫌な臭いが鼻をついた。


奥までのびる

レッドカーぺッド。


左右には

大きな階段。



カーペッドの突き当たり、

階段の間には、大きな扉。
< 262 / 325 >

この作品をシェア

pagetop