それでも好きなんだ 今でも…
それを眺めていると





『キャー』



バッシャン



階段につまづいた

お母さんくらぃの

女の人が

もっていたコーヒーを

こぼした…


そこゎあたしの席…



あたしの服から

顔、ズボン


全てにあっつい

コーヒーがかかった

あたしの服ゎ

一瞬で

茶色く染まった…



ありえなぃ…


ごめんなさいの一言も

なかった…



ヒロキなんかいってょ…



ヒロキゎ隣にいながら


『大丈夫?』



大丈夫なわけ

ねぇだろ?


ヒロキなんかいってょ


謝れとかさぁ…
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