僕様王子に全てを奪われてⅡ
「本当に?」
「ええ」
有栖川がにっこりと笑うと、私もつられて笑った
「…ということで」
有栖川が私の服の中に手を入れてきた
「ちょ…え?」
「新婚初夜ですから」
「ですから?」
「ヤることはヤラないと」
有栖川がにやっと口元を緩めると、私を押し倒してきた
「ちょ…ええ?」
「夏休みが終わったら学校に通うんでしょ?」
「え? ああ、うん
あっ、有栖川、手続きをしてくれたって勇人さんから聞いたよ
ありがとう、嬉しいよ」
「うん、だからそのお礼を身体でしてくれる?」
「はあ?」
有栖川はにこにこと笑って、どんどんと私の服を脱がしていく
「ええ」
有栖川がにっこりと笑うと、私もつられて笑った
「…ということで」
有栖川が私の服の中に手を入れてきた
「ちょ…え?」
「新婚初夜ですから」
「ですから?」
「ヤることはヤラないと」
有栖川がにやっと口元を緩めると、私を押し倒してきた
「ちょ…ええ?」
「夏休みが終わったら学校に通うんでしょ?」
「え? ああ、うん
あっ、有栖川、手続きをしてくれたって勇人さんから聞いたよ
ありがとう、嬉しいよ」
「うん、だからそのお礼を身体でしてくれる?」
「はあ?」
有栖川はにこにこと笑って、どんどんと私の服を脱がしていく