君から僕が消えるまで
夏休み


ねぇ、俺はいつから君が好きだったのだろうか?



わからない。



でもきっと恋なんてそんなものなのかもしれない。




過ごして行くうちに、徐々に惹かれて行く。徐々に好きになっと行く…。




過ごすうちに


君の笑顔、
君の仕草、
君の性格、
君の全てが気ずいたら好きになっていた。



あなたが好き。




そんな短い一言が何故言えないのだろう?



何故こんなにももどかしいのだろう?



一言…。


たった一言で俺達は、世界は一辺して色を変えるのに…。




「君が好き」



今だから言うよ。



「ずっと君が好きでした。」





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