love forever
「もぅ…奏ったら…///」
私は奏を私の隣に寝かせ、一緒の布団で寝るのが恥ずかしかった私は、
隣の布団に移動しようとする。
だが、奏に腕を掴まれたと思ったらぐいっと奏の方に引き寄せられた。
今の状態。奏の右手で腕枕をされて奏の左手が私をぎゅっと私を抱きしめている感じ。
奏は起きていたのだろうか?
そういう疑問が頭に浮かんだが奏が寝息を立てている事から寝ているという事が分かった。
私はこんな状態なので隣の布団に移ることが出来ないので
そのまま眠ってしまった。
「おっきろー!!!」
耳元で叫ばれてはっと目を覚ます。
目を開けるとそこには私の上にまたがっている優美ちゃん。
「あっおはよう、優美ちゃん。」
「朱里ちゃんおはよう」
屈託のない笑顔でい優美ちゃん。
か…可愛い///
優美ちゃんは私から飛び降りると奏の上に乗って
私にしたのと同じ事をした。
「キャハハハハッ」
優美ちゃんは奏の上でどんどん飛び跳ねている。
一方奏は
優美ちゃんが飛び跳ねるごとに「う…」と言っている。