隣の男子は秘密のイケメン君

車の中では終始騒いでていつの間にか海に着いてた。



場所を確保して琉生とイチ君は先に海に向かって走っていった。



アタシと真理はバーベキューの用意。



材料は切ってあるからまずは火の通りにくい物から焼いて

次に焼きそば焼いて野菜を焼いて、後はお肉。



「琉生ー、イチくーん、できたよー」



呼ぶと子供のようにはしゃぎながら戻って来る二人。



男の水着姿って何かいいよね。



「瑠華、顔に出てるよ」

「だって〜…」

「でも素敵。あのいい体を見てよ。抱かれちゃいたいわ」

「真理のが変態ね。琉生はダメだよ」

「わかってるって」




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