【長編】JEWEL BOX
ドキドキするよぉ!
あああああ!
顔みれない!
「晴流クン、昨日、この子となんかヤった?」
「………あ、どうだったかな?俺酒はいってたから、忘れてたかも」
「え!?そんなに飲んでたっけ!?」
「まあ…」
あのぉ、沙緒里…晴流クン。
「わたしの存在。
忘れてるでしょ?」
「「あ」」
びきびき!
今、わたしに稲妻が。
「ひっ、ひどおい!!」
2人で口そろえて言わなくてもお……。
「陽菜チャン、
昨日はマジごめんね?」
「え!?あ、ううん!
全然、平気だよ…?」
「あれ?
そういえば、涼介クンは?」
と、沙緒里。
「ああ。
そう言えばいねぇなあ…」
あ…そっか、沙緒里と涼介クン、付き合うことになったんだっけ。
あああああ!
顔みれない!
「晴流クン、昨日、この子となんかヤった?」
「………あ、どうだったかな?俺酒はいってたから、忘れてたかも」
「え!?そんなに飲んでたっけ!?」
「まあ…」
あのぉ、沙緒里…晴流クン。
「わたしの存在。
忘れてるでしょ?」
「「あ」」
びきびき!
今、わたしに稲妻が。
「ひっ、ひどおい!!」
2人で口そろえて言わなくてもお……。
「陽菜チャン、
昨日はマジごめんね?」
「え!?あ、ううん!
全然、平気だよ…?」
「あれ?
そういえば、涼介クンは?」
と、沙緒里。
「ああ。
そう言えばいねぇなあ…」
あ…そっか、沙緒里と涼介クン、付き合うことになったんだっけ。