不倫の結末 【完】
しばらく彼の胸に抱かれていました
なんか考えているようで…
なんかいつもの彼じゃなくて
「ハル?
俺ハルの事好きだよ」
なんて答えていいか解らず黙ってると
「困らせるつもりはないから…
ただ今の俺の気持ち…知っててほしかったから」
「俺は独身だから何も困らない
でもハルは違うだろ?旦那にバレたらどうするの?」
「バレたらバレた時よ」
「ハルが独身だったら良かったな~」
「きっと私が独身だったら出会ってなかったね」
「なぁハル
ちゃんと旦那ともエッチするんだよ」
「……
なんでそんな事言うの?私出来ないよ」
「いいハル良く聞いて…
いくらお互い好きでもどうにもならないだろう?
じゃ旦那にバレないように普通にやるしかないだろう?
わかった?」
憲吾の言ってることは凄く良くわかったでもどうしても返事出来なかった
「ハルわかった?返事は?」
押し切られるように頷いてました
でもね憲吾…
私にはできないよ
一度に2人の人から抱かれるなんて
絶対無理だよ
なんか考えているようで…
なんかいつもの彼じゃなくて
「ハル?
俺ハルの事好きだよ」
なんて答えていいか解らず黙ってると
「困らせるつもりはないから…
ただ今の俺の気持ち…知っててほしかったから」
「俺は独身だから何も困らない
でもハルは違うだろ?旦那にバレたらどうするの?」
「バレたらバレた時よ」
「ハルが独身だったら良かったな~」
「きっと私が独身だったら出会ってなかったね」
「なぁハル
ちゃんと旦那ともエッチするんだよ」
「……
なんでそんな事言うの?私出来ないよ」
「いいハル良く聞いて…
いくらお互い好きでもどうにもならないだろう?
じゃ旦那にバレないように普通にやるしかないだろう?
わかった?」
憲吾の言ってることは凄く良くわかったでもどうしても返事出来なかった
「ハルわかった?返事は?」
押し切られるように頷いてました
でもね憲吾…
私にはできないよ
一度に2人の人から抱かれるなんて
絶対無理だよ