あなたを産んであげたかった
〜第8章☆喧嘩〜
父親が
世間体を気にして
就職しないなら
でてけと言った。


私ゎその言葉を聞いて
荷造りを始めた。


父親ゎ荷造りを
本当に怒鳴り始めた。

好きでこんな体に
なったんぢゃなぃ。
なんで
分かってくれないの?


口論が続いて
ふと目にカッターが
入ってきた。


そのカッターで
私ゎ手首を
思いきり切った。


血がダーッて出た。
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