+*,`。*+信じてぃるもの+*。`,*+
・・・・話が戻って悪いケド、私がまだゆうとと付き合っていた頃。
全員が集まるメインと呼ばれる場所で、私は告白された。
最近出会った新入りの人に、堂々と、ゆうとの前で。
私はゆうとと別れたことを何気なく話すと、その人はこう言った。
『daiki:俺、あずさのこと守るから。』
私はそのとき、ものすごく嬉しかった。
そう、その人と一緒になったんだ。
よろしくって。
周りから見たら軽い女だって思うかもしれない・・・。
でも私は少しでも自分を認めてくれる、なぐさめてくれる人の元にいたかったんだ。
あきなには散々なことをいわれた。
ゆうとによりを戻そうって言われたときにも正直に言った。
辛くないよ。
もっと辛いこと、あると思うから・・・・。