+*,`。*+信じてぃるもの+*。`,*+
3、どうしていつも・・・
やっぱりね・・・
あきなは私たちの邪魔をし始める。
もう・・・・こーなるとはおもってたけど・・・
ほんっとうっとーしい。
私はあーめんどくさいとかいう気持ちを抑えながらも話していた。
『akina:ほんっと、いいよねぇ~2人は♪』
『azusa:なんで?』
『akina:だって、彼かのじゃん?????』
『yuto:まぁそうなるけどww』
『azusa:・・・・』
私は無理しながらもその様子を眺めていた。
こうやって全部ダメになっていく。だから、今回だけは・・・・。
この新しい世界でだけは・・・・・――
『akina:あずさ!!!!』
『azusa:何~??』
『akina:昨日ね、ゆうとと喋ってたんだけどさぁ』
嫌な予感がした。
もう、わかんない。
『akina:私、ゆうとにきいてみたの。あずさのどこがすきなの??って。』
『azusa:へぇ~。んで、どうだったぁ??』
『akina:本当に好きなのか最近わからないってさぁ~。』
はぁ?
何ソレ・・・
私はソレを確かめるためにゆうとにたずねた。
もちろん、あきなもいた。
『yuto:んー。』
わかってるよ、ゆうとがはっきりいわないことぐらい。
でもどうして、よりによってあきなにいうの?
私が嫌がってるの、知ってたよね・・・・?
『azusa:あーもうめんどくさい。』
『akina:え?』
『akina:私たちをそんなに離したいんだよね!?なら別れてやるよ!』
『akina:え・・・・?』
『azusa:あきなのそーゆーとこ、本当にウザイ!!!とられたならとられたで
それをしっかり受け止めなよ!!!』
『yuto:え・・・・ちょ・・・・』
『azusa:ゆうともゆうとだよ!私が嫌がってんのわかっててそーゆーこと
いってんでしょ!? あきな、早くコクリなよ!好きなんでしょ!?』
私は怒りに震えながらも必死でキーボードを叩いた。
『akina:なにそれ・・・。』