こんにちは、バカップルです。
食堂に連行された俺達は椅子の上に正座してカヨ姉の言葉を待った。
「なにする気で抜け出したか言え」
「き、肝試し…」
「へぇ~、で?あたしを幽霊と思って逃げたってわけか」
「「はい…」」
「お前ら反省部屋行き」
「ヤダ!!ひと夏の思い出作ろうとしただけじゃん!?」
「じゃあ作れ。反省部屋で」
こうして俺達は初めての反省部屋へと連れていかれた。
その前にカヨ姉必殺デコピンをくらったけど…。
「ここが今日からお前らの部屋だ」
「カヨ姉、話しがある」
「なんだ奏介」
「俺は悪くない。悪いのは愛斗だ。みんな愛斗に脅されて仕方なく行ったんだ」
「そりゃあ可哀相な奏介だな。お前の机の上にあるエロ本持って来てやろうか?」
「いや……うそです……ごめんなさい……」
「キッチリ反省しろバカ共」
バタン、ガチャガチャって…。
カギまでかけられたっ!!
携帯没収されたし…。
水道と4畳しかない部屋…。
テレビもねぇ!!
「なにする気で抜け出したか言え」
「き、肝試し…」
「へぇ~、で?あたしを幽霊と思って逃げたってわけか」
「「はい…」」
「お前ら反省部屋行き」
「ヤダ!!ひと夏の思い出作ろうとしただけじゃん!?」
「じゃあ作れ。反省部屋で」
こうして俺達は初めての反省部屋へと連れていかれた。
その前にカヨ姉必殺デコピンをくらったけど…。
「ここが今日からお前らの部屋だ」
「カヨ姉、話しがある」
「なんだ奏介」
「俺は悪くない。悪いのは愛斗だ。みんな愛斗に脅されて仕方なく行ったんだ」
「そりゃあ可哀相な奏介だな。お前の机の上にあるエロ本持って来てやろうか?」
「いや……うそです……ごめんなさい……」
「キッチリ反省しろバカ共」
バタン、ガチャガチャって…。
カギまでかけられたっ!!
携帯没収されたし…。
水道と4畳しかない部屋…。
テレビもねぇ!!