こんにちは、バカップルです。
それから新幹線に乗ってやっと着いた司の地元。
超人がいっぱい!!
「芯のホテル行く?それともうちに泊まる?」
「ホテル行く!!ひとりでホテル初体験!!」
「じゃあ場所案内しますからついて来てくださぁ~い」
「はぁい!!」
司がホテルまでの道を教えてくれた。
駅からそんなに遠くない茶色いビル。
「ここで~す。中入りまぁす」
「えっ、もうひとりで平気だよ?」
「ダメ。ヤダ。まだ離れたくない…」
「了解です!!」
チェックインも司がしてくれて初めてホテルと言う場所に足を踏み入れた。
寮の部屋より少し狭くて、小さなテーブルとシングルサイズのベッド。
シャワーとバスタブとトイレしかない部屋。
「これがビジネス!!」
「まぁラブホではねぇな」
「ラブ…」
ラブホなんて聞いたことしかないよ。
島には廃れた旅館が1件あるだけだもん。
超人がいっぱい!!
「芯のホテル行く?それともうちに泊まる?」
「ホテル行く!!ひとりでホテル初体験!!」
「じゃあ場所案内しますからついて来てくださぁ~い」
「はぁい!!」
司がホテルまでの道を教えてくれた。
駅からそんなに遠くない茶色いビル。
「ここで~す。中入りまぁす」
「えっ、もうひとりで平気だよ?」
「ダメ。ヤダ。まだ離れたくない…」
「了解です!!」
チェックインも司がしてくれて初めてホテルと言う場所に足を踏み入れた。
寮の部屋より少し狭くて、小さなテーブルとシングルサイズのベッド。
シャワーとバスタブとトイレしかない部屋。
「これがビジネス!!」
「まぁラブホではねぇな」
「ラブ…」
ラブホなんて聞いたことしかないよ。
島には廃れた旅館が1件あるだけだもん。