こんにちは、バカップルです。
そのままご飯も食べないでボーッとしてた。
司の気持ちを考えようとすると涙が出て来る…。
もうヤダよぉ…。
気付けば夜になってた。
泣き疲れて寝そうになってた時、急に鳴った携帯に体と心臓が跳びはねた。
司だ…。
「はい…」
「どうせホテルから出てねぇんだろ?約束のファミレス、行く?」
「行かない…」
「は!?」
「ごめん…今は司と…会えないっ…」
泣いてるのに外なんか歩けない。
ごめんね司…。
一方的に切った電話は再び鳴ることはなかった。
その代わりにノックされたドア。
開けた瞬間におでこに冷たい感触…。
「なっ!?」
「泣き虫」
「司…」
「真っ赤な目して…どんだけ泣いたわけ?」
アイスノンだ…。
冷たくて気持ちいい…。
そのままギュッと抱きしめられたと思えば部屋の中に抱っこしたまま連れて行かれた。
ベッドの上に座らされたあたしと、視線を合わせるようにあたしの前にしゃがんだ司。
司の気持ちを考えようとすると涙が出て来る…。
もうヤダよぉ…。
気付けば夜になってた。
泣き疲れて寝そうになってた時、急に鳴った携帯に体と心臓が跳びはねた。
司だ…。
「はい…」
「どうせホテルから出てねぇんだろ?約束のファミレス、行く?」
「行かない…」
「は!?」
「ごめん…今は司と…会えないっ…」
泣いてるのに外なんか歩けない。
ごめんね司…。
一方的に切った電話は再び鳴ることはなかった。
その代わりにノックされたドア。
開けた瞬間におでこに冷たい感触…。
「なっ!?」
「泣き虫」
「司…」
「真っ赤な目して…どんだけ泣いたわけ?」
アイスノンだ…。
冷たくて気持ちいい…。
そのままギュッと抱きしめられたと思えば部屋の中に抱っこしたまま連れて行かれた。
ベッドの上に座らされたあたしと、視線を合わせるようにあたしの前にしゃがんだ司。