こんにちは、バカップルです。
やっぱ家帰んのやめた。



芯といてぇもん。



「風呂入って来る」

「うん!!」

「ぬはぁ~…カワイイ…」



芯のかけてるメガネを外してキスした。



超カワイイの。



「芯チャン、一緒に入る?」

「ううん、ひとりで入るよ」

「だよね……。じゃあいい子でな?」

「へいっ!!」



もっと芯といろんなとこに行きたい…。



芯に新しいこと教えてあげて、俺が笑顔にすんの。



あぁ、想像しただけで楽しい…。



シャワーを浴びて芯の待つ部屋に戻ると、ベッドの真ん中に大の字で寝てる芯がいた。



腹出てんだけど…。



初めて見た芯の脇腹…。



か、かじりてぇ…。



俺の気も知らねぇで無防備に寝やがって~…。



でもきっと慣れない仕事に疲れたんだろう。



少しはじに押しやって隣に横になった。



腕枕しようと少し頭をあげてからギュッと抱きしめた。



「苦し……んっ……」



だぁ~~……。



襲わせろ!!



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