こんにちは、バカップルです。
言い合いながら化学室に入って行ったところで、司がドアを閉めてポケットから出したカギでガチャガチャカギをかけた。
「い、いいの!?」
「ん。カヨ姉も渚君も素直になれよ~!!文化祭終わったら出してやるから!!」
中から聞こえた『ふざけんな司っ!!』と言う息ピッタリのふたりの声。
まさかくっつけようとして閉じ込めたのかな?
ここ2階だから窓からも脱出出来ないし…。
「大人になれよカヨ姉!!じゃあな~!!」
「あとでお前シバく!!」
「司君だけの計画じゃありませんので~。愛斗と奏チャンと要もグルだよん。達者でな~!!逃げるぞ芯」
司に手を引かれてその場から立ち去った。
なんか楽しかったかも…。
「両思いなのにケンカばっかりなんだってさ。付き合えば超ラブラブなのにな~?」
「ね~!!司とあたしみたいになればいいのに!!」
「俺らのラブに敵うヤツはいないと思~う」
「えへっ!!好きっ!!」
「俺もっ!!」
素直になれば幸せなのにな。
「い、いいの!?」
「ん。カヨ姉も渚君も素直になれよ~!!文化祭終わったら出してやるから!!」
中から聞こえた『ふざけんな司っ!!』と言う息ピッタリのふたりの声。
まさかくっつけようとして閉じ込めたのかな?
ここ2階だから窓からも脱出出来ないし…。
「大人になれよカヨ姉!!じゃあな~!!」
「あとでお前シバく!!」
「司君だけの計画じゃありませんので~。愛斗と奏チャンと要もグルだよん。達者でな~!!逃げるぞ芯」
司に手を引かれてその場から立ち去った。
なんか楽しかったかも…。
「両思いなのにケンカばっかりなんだってさ。付き合えば超ラブラブなのにな~?」
「ね~!!司とあたしみたいになればいいのに!!」
「俺らのラブに敵うヤツはいないと思~う」
「えへっ!!好きっ!!」
「俺もっ!!」
素直になれば幸せなのにな。