こんにちは、バカップルです。
でも初めてあんなこと言われた…。
俺にも熱狂的なファンがいたもんだ…。
「なんなの司!!」
「なにが!?」
「サラとか中学生とか…ムカつく…」
「だからヤキモチは猫も食わねぇって」
「食わせるっ!!」
そう言ってぎゅ~っと抱き着いて来た芯にクラッときた。
愛されてる実感…。
「おっ、名物カップル発見」
「ノブ君!!何してるの?」
「商店街に買い物に行った帰り~。お前らこそなにしてんの?」
「えっ、つー君の膝の上に乗ってるの。今からヤキモチを猫に食わせようかと思って」
「あははっ!!マジ意味わかんねぇなお前ら!!じゃあ早く帰って来いよ~」
「はぁい」
軽トラで颯爽と帰って行くノブ君をふたりで見つめた。
俺達名物になったのか…。
逆に島の人々はスキンシップが足りねぇんだよ。
「あのさ、ずっと聞きたかったんだけど司って誕生日いつ?」
「誕生日!?知らなかったんだ…」
「うん」
あっ、俺も知らない…。
俺にも熱狂的なファンがいたもんだ…。
「なんなの司!!」
「なにが!?」
「サラとか中学生とか…ムカつく…」
「だからヤキモチは猫も食わねぇって」
「食わせるっ!!」
そう言ってぎゅ~っと抱き着いて来た芯にクラッときた。
愛されてる実感…。
「おっ、名物カップル発見」
「ノブ君!!何してるの?」
「商店街に買い物に行った帰り~。お前らこそなにしてんの?」
「えっ、つー君の膝の上に乗ってるの。今からヤキモチを猫に食わせようかと思って」
「あははっ!!マジ意味わかんねぇなお前ら!!じゃあ早く帰って来いよ~」
「はぁい」
軽トラで颯爽と帰って行くノブ君をふたりで見つめた。
俺達名物になったのか…。
逆に島の人々はスキンシップが足りねぇんだよ。
「あのさ、ずっと聞きたかったんだけど司って誕生日いつ?」
「誕生日!?知らなかったんだ…」
「うん」
あっ、俺も知らない…。