こんにちは、バカップルです。
あんまりしゃべってたら司がまたキレそうだからスタジオの外に出た。
ジュースとコーヒーを買って、終わった司にあげようと思った瞬間。
まだ自販機に入ってるコーヒーを手にしたのはイツキさん。
「ごちそうさん」
「司のです!!」
「尚更いただきま~す」
「なんなんですか!!たいしてあたしに興味もないくせに!!」
「あるよ?興味だらけ。だってあのツカサの女だもん」
「人のものを盗むなって教えられませんでした?」
「うん、うちの親、不倫三昧だったよ」
どうしたらいいの?
思い切り蹴ってしまいたい…。
そして走って逃げたい。
「なにしてんの芯」
「司っ…」
撮影が終わった司があたしを探しに来たみたいだ…。
弁解しそうになったけど、あたしはなにも悪くない。
「イツキさんがウザイ」
「そ。相手すんなよ。行くぞ」
「うん!!あっ、イツキさん、そのコーヒーは司のなんで返してください」
ニコッと笑ってコーヒーを手渡したイツキさんの余裕にイラッとした。
ジュースとコーヒーを買って、終わった司にあげようと思った瞬間。
まだ自販機に入ってるコーヒーを手にしたのはイツキさん。
「ごちそうさん」
「司のです!!」
「尚更いただきま~す」
「なんなんですか!!たいしてあたしに興味もないくせに!!」
「あるよ?興味だらけ。だってあのツカサの女だもん」
「人のものを盗むなって教えられませんでした?」
「うん、うちの親、不倫三昧だったよ」
どうしたらいいの?
思い切り蹴ってしまいたい…。
そして走って逃げたい。
「なにしてんの芯」
「司っ…」
撮影が終わった司があたしを探しに来たみたいだ…。
弁解しそうになったけど、あたしはなにも悪くない。
「イツキさんがウザイ」
「そ。相手すんなよ。行くぞ」
「うん!!あっ、イツキさん、そのコーヒーは司のなんで返してください」
ニコッと笑ってコーヒーを手渡したイツキさんの余裕にイラッとした。