こんにちは、バカップルです。
【司】
久しぶりに会った芯といっぱい話した。
やっぱり芯は癒される…。
「芯の家まで送るからそろそろ出よ?」
「まだ帰りたくにゃ~い…」
「ダメ~。お父さん敵に回したくねぇもん」
「ぶぅ~…」
ちょっといじけた芯と一緒に向かう水原邸。
一等地に建つグレーの屋敷…。
家並にでけぇ…。
「ただいま~」
芯が玄関でデカい声を出すとパタパタと走って男の子が飛び付いて来た。
チビ芯っ!!
「お帰りお姉ちゃん!!」
「ただいま!!直之君はいる?」
「うん!!あれ…このお兄ちゃん誰?」
「前に話したでしょ?司だよ」
「お姉ちゃんの彼氏?」
「そう!!司、弟の大地!!」
芯に似てるっ!!
女の子みたいなカワイイ顔と言うべきか…。
リトル芯…。
「大地って言うのか。俺司!!」
「知ってる。お姉ちゃん!!お父さんが心配してたよ?早く中に入って!!バイバイ司」
なんか……ムカつくガキ。
久しぶりに会った芯といっぱい話した。
やっぱり芯は癒される…。
「芯の家まで送るからそろそろ出よ?」
「まだ帰りたくにゃ~い…」
「ダメ~。お父さん敵に回したくねぇもん」
「ぶぅ~…」
ちょっといじけた芯と一緒に向かう水原邸。
一等地に建つグレーの屋敷…。
家並にでけぇ…。
「ただいま~」
芯が玄関でデカい声を出すとパタパタと走って男の子が飛び付いて来た。
チビ芯っ!!
「お帰りお姉ちゃん!!」
「ただいま!!直之君はいる?」
「うん!!あれ…このお兄ちゃん誰?」
「前に話したでしょ?司だよ」
「お姉ちゃんの彼氏?」
「そう!!司、弟の大地!!」
芯に似てるっ!!
女の子みたいなカワイイ顔と言うべきか…。
リトル芯…。
「大地って言うのか。俺司!!」
「知ってる。お姉ちゃん!!お父さんが心配してたよ?早く中に入って!!バイバイ司」
なんか……ムカつくガキ。