こんにちは、バカップルです。
芯が入ってって言うから弟を警戒しながらお邪魔した。
パタパタとスリッパを鳴らしながら出て来たビッグ芯。
まぁ、芯の母ちゃん。
いつ見ても美人過ぎっ!!
大人になったら芯はこうなるんだろうな~、なんて妄想しながら挨拶した。
着替えに行った芯を目で追い掛けながら案内されるがままお母さんとリビングに入った。
「ねぇねぇ司君、芯の好きなものってなんだかわからない?」
「好きなものですか?」
「誕生日だからプレゼントどうしようかな~って…。だから芯の好きなもの教えてほしいの!!」
「ん~…俺」
「へっ!?」
「芯の好きなもの、俺」
「あはっ…あはははっ…はぁ~…」
母ちゃん失笑。
自分でもバカなこと言ったと思う。
だって相手は彼女の母ちゃんだ。
「おぉ!!司君!!いいとこに来た!!芯の好きなもの教えてくれるかな?」
「ご無沙汰ですお父さん。芯の好きなものは俺ですって」
「ん?」
「だから、俺!!」
俺ってとことんバカっ!!
パタパタとスリッパを鳴らしながら出て来たビッグ芯。
まぁ、芯の母ちゃん。
いつ見ても美人過ぎっ!!
大人になったら芯はこうなるんだろうな~、なんて妄想しながら挨拶した。
着替えに行った芯を目で追い掛けながら案内されるがままお母さんとリビングに入った。
「ねぇねぇ司君、芯の好きなものってなんだかわからない?」
「好きなものですか?」
「誕生日だからプレゼントどうしようかな~って…。だから芯の好きなもの教えてほしいの!!」
「ん~…俺」
「へっ!?」
「芯の好きなもの、俺」
「あはっ…あはははっ…はぁ~…」
母ちゃん失笑。
自分でもバカなこと言ったと思う。
だって相手は彼女の母ちゃんだ。
「おぉ!!司君!!いいとこに来た!!芯の好きなもの教えてくれるかな?」
「ご無沙汰ですお父さん。芯の好きなものは俺ですって」
「ん?」
「だから、俺!!」
俺ってとことんバカっ!!