こんにちは、バカップルです。
お昼ご飯はファーストフードで済ませた。
手を繋いで街を歩けばちょこちょこ声をかけられる。
主に司のファン。
しかも男ばっかり。
司ってやっぱり凄い有名人なんだね、あたしはまだまだです。
「もう電車乗る?」
「まだ早くない?」
「じゃあなにする?」
「なにしよっか」
司とどうしようか迷ってた時だった。
「ママぁ~!!」
迷子がいる…。
号泣だし可哀相…。
それに周りが見て見ぬふり…。
「司、ママいないみたいだよ?」
「交番に連れてってやる?」
「うん」
二人で泣いてる女の子に近づいた。
何歳だろ…。
「ママいなくなっちゃった?」
「ママ~…」
「俺らとお巡りさんとこ行こう?」
「うぇ~~~ん!!」
司が泣いてる女の子を抱き上げた。
キュン…。
「泣くなよ~…。人さらいみてぇじゃん…。ママに合わせてやるから泣くな」
「うん…」
クリスマスだから人が多いし…。
手を繋いで街を歩けばちょこちょこ声をかけられる。
主に司のファン。
しかも男ばっかり。
司ってやっぱり凄い有名人なんだね、あたしはまだまだです。
「もう電車乗る?」
「まだ早くない?」
「じゃあなにする?」
「なにしよっか」
司とどうしようか迷ってた時だった。
「ママぁ~!!」
迷子がいる…。
号泣だし可哀相…。
それに周りが見て見ぬふり…。
「司、ママいないみたいだよ?」
「交番に連れてってやる?」
「うん」
二人で泣いてる女の子に近づいた。
何歳だろ…。
「ママいなくなっちゃった?」
「ママ~…」
「俺らとお巡りさんとこ行こう?」
「うぇ~~~ん!!」
司が泣いてる女の子を抱き上げた。
キュン…。
「泣くなよ~…。人さらいみてぇじゃん…。ママに合わせてやるから泣くな」
「うん…」
クリスマスだから人が多いし…。