こんにちは、バカップルです。
絶対見つけられないと思ったからやっぱり交番に行こう。
「名前教えて?」
「アンチャン…」
「アンって言うのか。俺、司。何歳?」
「4歳…司…おっきい…」
4歳ならちゃんとおしゃべり出来るんだね。
よかった…。
それからすぐに着いた交番でお巡りさんにアンチャンを渡そうとした。
「イヤぁぁぁぁ!!司といるぅ~!!」
困りました。
ワンワン泣くもんだからお巡りさんも司も困り顔。
「アンチャン、もう少し司といよっか」
「司といる…」
相当、司を気に入ってしまったらしく、全く司から離れようとしない。
あたしの司なのに…。
「おしっこ…」
「おぅ、行ってこい」
「司と行く」
「えっ、俺、男だし…。芯と行けば?」
「芯…イヤ。司と行く!!」
渋々抱っこした司。
ニヤッと笑う4歳児…。
「あたしと行こう」
「イヤ!!司好き!!」
「あたしの司だもん!!」
「アンチャンの司!!」
む、ムカつくっ!!
「名前教えて?」
「アンチャン…」
「アンって言うのか。俺、司。何歳?」
「4歳…司…おっきい…」
4歳ならちゃんとおしゃべり出来るんだね。
よかった…。
それからすぐに着いた交番でお巡りさんにアンチャンを渡そうとした。
「イヤぁぁぁぁ!!司といるぅ~!!」
困りました。
ワンワン泣くもんだからお巡りさんも司も困り顔。
「アンチャン、もう少し司といよっか」
「司といる…」
相当、司を気に入ってしまったらしく、全く司から離れようとしない。
あたしの司なのに…。
「おしっこ…」
「おぅ、行ってこい」
「司と行く」
「えっ、俺、男だし…。芯と行けば?」
「芯…イヤ。司と行く!!」
渋々抱っこした司。
ニヤッと笑う4歳児…。
「あたしと行こう」
「イヤ!!司好き!!」
「あたしの司だもん!!」
「アンチャンの司!!」
む、ムカつくっ!!