こんにちは、バカップルです。
俺、恋に落ちたっぽい。
「えへっ」
キスした後にそうやって照れ臭そうに笑う芯…。
人を好きになるのって理屈じゃないって言うけどマジだな。
なにがいいのか言葉で説明なんかできない…。
芯が好きだ…。
「俺、変かも…」
「なにが?」
「お前のこと大事にしたい…」
「それ…嬉しいっ!!」
それからいろいろ芯の話しを聞いた。
親がいないとか友達がいないとか。
うん、俺が守ってやるよ。
「もっと人に甘えるってことを覚えたほうがいい」
「甘えたら負けるような気がするんだもん…」
「それは違う。甘えられる相手がいるなら甘えるべきだ。じゃないと芯が苦しくなる」
「じゃあ…司に甘える…」
こうして彼女と海を見ながら語り合うなんて俺には初体験…。
すっげぇ青春してる気分…。
「夏休みさ、地元帰って仕事してぇ」
「仕事ってバイト?」
「えっ、俺……。なんでもない。バイトバイト」
「あたしも行ってみたいな~、都会」
芯は俺を知らないみたいです…。
「えへっ」
キスした後にそうやって照れ臭そうに笑う芯…。
人を好きになるのって理屈じゃないって言うけどマジだな。
なにがいいのか言葉で説明なんかできない…。
芯が好きだ…。
「俺、変かも…」
「なにが?」
「お前のこと大事にしたい…」
「それ…嬉しいっ!!」
それからいろいろ芯の話しを聞いた。
親がいないとか友達がいないとか。
うん、俺が守ってやるよ。
「もっと人に甘えるってことを覚えたほうがいい」
「甘えたら負けるような気がするんだもん…」
「それは違う。甘えられる相手がいるなら甘えるべきだ。じゃないと芯が苦しくなる」
「じゃあ…司に甘える…」
こうして彼女と海を見ながら語り合うなんて俺には初体験…。
すっげぇ青春してる気分…。
「夏休みさ、地元帰って仕事してぇ」
「仕事ってバイト?」
「えっ、俺……。なんでもない。バイトバイト」
「あたしも行ってみたいな~、都会」
芯は俺を知らないみたいです…。