こんにちは、バカップルです。
その日司から来た電話でちゃんと話した。
キライな人とキスするって辛い……。
「仕事だから仕方ないしな。相手がイツキっつーのがムカつくけどさ」
「司はイヤじゃないの?あたしがあんなヤツとキスしたのに……」
「ヤダよ。すっげぇイヤで……芯を今すぐどうにかしてぇ……」
「ごめんね司……」
悲しい電話だった。
終始優しい口調だった司の声が余計苦しい…。
こんな時に司に抱きしめてもらえたら少しは気も紛れただろうけど…。
今はその司がそばにいないから…。
次の日の学校で茉鈴に愚痴った。
「あたし知らないし。あんたの仕事とかよくわかんない」
「だよね…。愚痴ってごめんね?」
「別に?芯ってあんまり本音言わないから少し嬉しかったけど」
「茉鈴様っ!!好きっ!!」
「あのさ、天道 司の時のテンションをあたしに向けないでくれる?超欝陶しい…」
話しを聞いてもらえただけでもスッキリした。
キライな人とキスするって辛い……。
「仕事だから仕方ないしな。相手がイツキっつーのがムカつくけどさ」
「司はイヤじゃないの?あたしがあんなヤツとキスしたのに……」
「ヤダよ。すっげぇイヤで……芯を今すぐどうにかしてぇ……」
「ごめんね司……」
悲しい電話だった。
終始優しい口調だった司の声が余計苦しい…。
こんな時に司に抱きしめてもらえたら少しは気も紛れただろうけど…。
今はその司がそばにいないから…。
次の日の学校で茉鈴に愚痴った。
「あたし知らないし。あんたの仕事とかよくわかんない」
「だよね…。愚痴ってごめんね?」
「別に?芯ってあんまり本音言わないから少し嬉しかったけど」
「茉鈴様っ!!好きっ!!」
「あのさ、天道 司の時のテンションをあたしに向けないでくれる?超欝陶しい…」
話しを聞いてもらえただけでもスッキリした。