こんにちは、バカップルです。
仕方なく歩いてやっと着いた学校…。
ここ、学校か?
すっげぇボロい…。
「寮は…どこだよ…」
親父から渡されたアバウト過ぎる地図を便りに寮らしき場所を探した。
そして歩くこと2時間…。
うわっ、すっげぇキレイな寮じゃねぇか!!
この島に似合わない。
「お前誰?柚校の生徒か?」
「ここが寮っスよね?」
寮の前で掃除をしてた色黒イケメンに聞いてみた。
ジーッと顔を見られてから…。
「ここは百合校の寮。お前はこの反対側の寮。わかるか?ここ、女子寮」
女子寮?
まぁキレイだからそんな気はしたけど…。
って!?
反対側!?
「オッサン!!まさか戻れって!?」
「あぁ、ここは百合ヶ丘高校の寮だからな」
「マジで…イヤだ…僕歩きたくない………泊めて!?」
「バカかっ!!女子寮に泊められるわけないだろ!!」
「俺…もう寝る…」
野宿でいいや…。
ここ、学校か?
すっげぇボロい…。
「寮は…どこだよ…」
親父から渡されたアバウト過ぎる地図を便りに寮らしき場所を探した。
そして歩くこと2時間…。
うわっ、すっげぇキレイな寮じゃねぇか!!
この島に似合わない。
「お前誰?柚校の生徒か?」
「ここが寮っスよね?」
寮の前で掃除をしてた色黒イケメンに聞いてみた。
ジーッと顔を見られてから…。
「ここは百合校の寮。お前はこの反対側の寮。わかるか?ここ、女子寮」
女子寮?
まぁキレイだからそんな気はしたけど…。
って!?
反対側!?
「オッサン!!まさか戻れって!?」
「あぁ、ここは百合ヶ丘高校の寮だからな」
「マジで…イヤだ…僕歩きたくない………泊めて!?」
「バカかっ!!女子寮に泊められるわけないだろ!!」
「俺…もう寝る…」
野宿でいいや…。