こんにちは、バカップルです。
仕事が終わってから芯の家の外まで迎えに来た。
今、家ん中入ったら絶対芯パパに邪魔されるから外で待つんだ。
「行ってきます」
「なんで連れてってくれないの~!!」
「連れてくわけないでしょ!!子供は寝る時間」
「ガキ扱いすんな!!」
「うっさい!!あんた追い出すよ?」
「バカ芯っ!!」
美優の声だ……。
仲良くやってる……わけねぇな。
あの芯が美優を受け入れるはずがない。
馴れ合い嫌いだし。
「司!!」
いつもみたいに抱き着いてきた……。
これがハンパなくカワイイんだ……。
だから俺も抱きしめ返す。
「どこ行くの?」
ペッタリ俺にくっついたまま顔を上げる芯を見下ろすこの瞬間も好き。
可愛すぎて毎回キスしたくなる……。
「無難なとこでラブホでも行く?」
「うん……」
少し恥ずかしそうに頷いた芯と手を繋いで歩きだした。
今、家ん中入ったら絶対芯パパに邪魔されるから外で待つんだ。
「行ってきます」
「なんで連れてってくれないの~!!」
「連れてくわけないでしょ!!子供は寝る時間」
「ガキ扱いすんな!!」
「うっさい!!あんた追い出すよ?」
「バカ芯っ!!」
美優の声だ……。
仲良くやってる……わけねぇな。
あの芯が美優を受け入れるはずがない。
馴れ合い嫌いだし。
「司!!」
いつもみたいに抱き着いてきた……。
これがハンパなくカワイイんだ……。
だから俺も抱きしめ返す。
「どこ行くの?」
ペッタリ俺にくっついたまま顔を上げる芯を見下ろすこの瞬間も好き。
可愛すぎて毎回キスしたくなる……。
「無難なとこでラブホでも行く?」
「うん……」
少し恥ずかしそうに頷いた芯と手を繋いで歩きだした。