こんにちは、バカップルです。
そんな要にイライラしながら仕事を終えて、午後から学校に行った。
いつもの如く、芯が俺に飛び付く。
「茉鈴と要が付き合ったんだって!!聞いた!?」
「さっきな。なんなのアイツ、超浮かれてんの」
「やったね!!要にもやっと春が来たね!!」
「まぁな?でもさ、僕は後悔したんだよ。昨日ケチケチしたこと」
「だから?あれは司の愛情表現でしょ?」
「そうだけど……」
惜しいことした……。
さすがに二日続けて泊まりはムリだろうし……。
次こそはなにがなんでも絶対するっ!!
「芯タン、チューだけしよ?」
「今?ここ教室だよ?」
「カーテンに隠れるし」
「じゃあしてあげるぅ~!!」
早く3日くらいサクッと過ぎねぇかな……。
そしたら次こそは絶対!!
「なにしてるの君たち」
「「先生っ!!」」
「ここは学校ですよ!!」
「「ひがまないでよ」」
「ひがんでません!!早く席に着きなさい!!」
次こそは絶対芯は俺のものっ!!
いつもの如く、芯が俺に飛び付く。
「茉鈴と要が付き合ったんだって!!聞いた!?」
「さっきな。なんなのアイツ、超浮かれてんの」
「やったね!!要にもやっと春が来たね!!」
「まぁな?でもさ、僕は後悔したんだよ。昨日ケチケチしたこと」
「だから?あれは司の愛情表現でしょ?」
「そうだけど……」
惜しいことした……。
さすがに二日続けて泊まりはムリだろうし……。
次こそはなにがなんでも絶対するっ!!
「芯タン、チューだけしよ?」
「今?ここ教室だよ?」
「カーテンに隠れるし」
「じゃあしてあげるぅ~!!」
早く3日くらいサクッと過ぎねぇかな……。
そしたら次こそは絶対!!
「なにしてるの君たち」
「「先生っ!!」」
「ここは学校ですよ!!」
「「ひがまないでよ」」
「ひがんでません!!早く席に着きなさい!!」
次こそは絶対芯は俺のものっ!!