こんにちは、バカップルです。
美優
【芯】
あたしの好きなもの。
食べ物だとエビとケーキ。
飲み物は炭酸系。
そして一番好きなのはやっぱり司。
その司が今、あたしのひざ枕でスースー寝てる。
ここは学校の裏庭。
春風があたしと司を優しく包んで、ポカポカの陽射しが眠気を誘うこんなステキな日。
仕事三昧でお疲れの司は授業をサボってお昼寝中なんです。
毛穴なんか全く見えない司の肌。
印象的な金髪の短い髪……。
「Please stop it……」
綺麗な英語を話すこの唇……。
英語っ!?
寝言で英語!?
しかも『やめてください』って言った?
なんか苦しそう……?
「司!?大丈夫!?」
「はっ!!ビックリした……」
「うなされてたよ!?」
「なんか……夢見た……」
「どんな?」
「すっげぇデカイアメリカ人にカツアゲされる夢……。怖かったよ芯チャン」
そういって、ギュッとお腹に抱き着かれた。
あたしの好きなもの。
食べ物だとエビとケーキ。
飲み物は炭酸系。
そして一番好きなのはやっぱり司。
その司が今、あたしのひざ枕でスースー寝てる。
ここは学校の裏庭。
春風があたしと司を優しく包んで、ポカポカの陽射しが眠気を誘うこんなステキな日。
仕事三昧でお疲れの司は授業をサボってお昼寝中なんです。
毛穴なんか全く見えない司の肌。
印象的な金髪の短い髪……。
「Please stop it……」
綺麗な英語を話すこの唇……。
英語っ!?
寝言で英語!?
しかも『やめてください』って言った?
なんか苦しそう……?
「司!?大丈夫!?」
「はっ!!ビックリした……」
「うなされてたよ!?」
「なんか……夢見た……」
「どんな?」
「すっげぇデカイアメリカ人にカツアゲされる夢……。怖かったよ芯チャン」
そういって、ギュッとお腹に抱き着かれた。