こんにちは、バカップルです。
それからは司が携帯を電波の入る場所に置いといてくれるから繋がるようになった。
つー君超好きぃ~…。
毎日5分だけ同じ時間に電話して、幸せに浸る。
やっぱり携帯が欲しいあたしは、夏休みになったら司の実家に居候することにした。
お父さんとお母さんに気に入られるように頑張らなきゃ!!
そしてありったけのお小遣で買った服が昨日届いた。
学校のパソコンからネットで購入!!
同じ部屋の佐々木が持ってる雑誌を勝手に読みあさった甲斐があって、我ながらナイスセレクト。
これでもう都会なんか怖くない!!
それに同じ施設で育った要も行くみたいだし。
だんだん楽しみになってきたよ。
「水原、あんたマジでツカサ君と付き合ってんの?」
「あんたあたしと司がいるとこ見たじゃん」
「チューまで見たけどな」
「超好き~…」
「ムカつくし!!」
ん?
なんで司のこと知ってんの?
つー君超好きぃ~…。
毎日5分だけ同じ時間に電話して、幸せに浸る。
やっぱり携帯が欲しいあたしは、夏休みになったら司の実家に居候することにした。
お父さんとお母さんに気に入られるように頑張らなきゃ!!
そしてありったけのお小遣で買った服が昨日届いた。
学校のパソコンからネットで購入!!
同じ部屋の佐々木が持ってる雑誌を勝手に読みあさった甲斐があって、我ながらナイスセレクト。
これでもう都会なんか怖くない!!
それに同じ施設で育った要も行くみたいだし。
だんだん楽しみになってきたよ。
「水原、あんたマジでツカサ君と付き合ってんの?」
「あんたあたしと司がいるとこ見たじゃん」
「チューまで見たけどな」
「超好き~…」
「ムカつくし!!」
ん?
なんで司のこと知ってんの?