こんにちは、バカップルです。
記憶にあるのは芯の辛そうな顔と、心の気持ち良さ。
握られた腕の力強さと芯の涙。
それと、今まで知らなかった幸福感…。
腕枕でスースー眠る俺の愛しい人を見ながら目覚めた朝。
布団から出てる肩に布団をかけ直してやって、腕を引き抜いた。
う、腕が痺れてるぅ~!!
初めて朝まで腕枕してた…。
腕の痺れが治まってから浴衣を羽織って朝風呂に入った。
思い出すだけで顔が熱くなる…。
俺…芯と……キャハッ!!
ヤバイくらいニヤケる顔を押さえられない!!
でも1年我慢したもんな、これは愛だ愛。
「ひとりで入ってる…」
「おはよ。おいで?」
「ムリ!!」
「そ?あの……その……えっと……」
「なに!?ハッキリ言いなよ!!」
「へ、平気かなって……」
ボッと顔が真っ赤になった芯が頷くだけ頷いて部屋の中に入って行った。
ものすごく恥ずかしいっス!!
握られた腕の力強さと芯の涙。
それと、今まで知らなかった幸福感…。
腕枕でスースー眠る俺の愛しい人を見ながら目覚めた朝。
布団から出てる肩に布団をかけ直してやって、腕を引き抜いた。
う、腕が痺れてるぅ~!!
初めて朝まで腕枕してた…。
腕の痺れが治まってから浴衣を羽織って朝風呂に入った。
思い出すだけで顔が熱くなる…。
俺…芯と……キャハッ!!
ヤバイくらいニヤケる顔を押さえられない!!
でも1年我慢したもんな、これは愛だ愛。
「ひとりで入ってる…」
「おはよ。おいで?」
「ムリ!!」
「そ?あの……その……えっと……」
「なに!?ハッキリ言いなよ!!」
「へ、平気かなって……」
ボッと顔が真っ赤になった芯が頷くだけ頷いて部屋の中に入って行った。
ものすごく恥ずかしいっス!!