こんにちは、バカップルです。
留年なんて絶対させないんだからね!!
そうと決まればまずはスパルタで…。
「なにしてんだお前ら」
「「明日から期末テスト」」
「うわっ!!マジで!?わ、忘れてた!!って言っても~、俺勉強できねぇしぃ~、ついでに今更やっても間に合わねぇし~。それにまともに授業出たことないし~」
完璧にテスト捨ててます!!
そんなのダメ!!
「司、明日の教科やるよ」
「へっ!?ムダムダ。俺、バカだもん」
「留年したいの?宿題もやらないし、授業は寝てるし。態度が悪い司が平常点でなんとかなるはずない!!」
「3年に上がれなかったら最終的に辞めるってことか」
「なんでそうなるの!!バカ!!やるよ!!」
前は要が見せてくれたみたいだけど今回は教卓の目の前!!
カンニングなんて絶対出来ないんだよ!!
「お座り」
「ワンッ!!」
「ペンを持って教科書開きな」
「ワン…」
「ノート……真っ白じゃん!!」
司の部屋に来て勉強を教えようとしても不可能だった。
そうと決まればまずはスパルタで…。
「なにしてんだお前ら」
「「明日から期末テスト」」
「うわっ!!マジで!?わ、忘れてた!!って言っても~、俺勉強できねぇしぃ~、ついでに今更やっても間に合わねぇし~。それにまともに授業出たことないし~」
完璧にテスト捨ててます!!
そんなのダメ!!
「司、明日の教科やるよ」
「へっ!?ムダムダ。俺、バカだもん」
「留年したいの?宿題もやらないし、授業は寝てるし。態度が悪い司が平常点でなんとかなるはずない!!」
「3年に上がれなかったら最終的に辞めるってことか」
「なんでそうなるの!!バカ!!やるよ!!」
前は要が見せてくれたみたいだけど今回は教卓の目の前!!
カンニングなんて絶対出来ないんだよ!!
「お座り」
「ワンッ!!」
「ペンを持って教科書開きな」
「ワン…」
「ノート……真っ白じゃん!!」
司の部屋に来て勉強を教えようとしても不可能だった。