こんにちは、バカップルです。
だからあたしと司は自分の好きなことができるんだ。
一応司は長男だからあたしが嫁に行くんだろうなぁ~なんて思ってる。
司の嫁…。
「なに?見すぎっ!!」
「司のお嫁さんにしてね?」
「えっ!?あっ、する…」
「司が照れた~!!」
「うっさい!!今すぐ食うぞ…」
「司はそんなことしないもん…」
「うん、しないよ?芯チャン大事だから!!」
優しい司が日を追うごとに好きになる。
どこまで好きが大きくなれば気がすむんだろ…。
そんなあたしと司が笑いながら登校してた時だった。
校門の近くに停まってた一台のオープンカー。
誰かの送り迎えの車だと思った。
なのに…。
「司」
車から降りた足の長い美人なお姉様が司の名前を呼び、司に歩み寄った。
知り合い?
「ユウキ…」
「ただいま司」
そう言ってあたしの目の前でキスをした。
一応司は長男だからあたしが嫁に行くんだろうなぁ~なんて思ってる。
司の嫁…。
「なに?見すぎっ!!」
「司のお嫁さんにしてね?」
「えっ!?あっ、する…」
「司が照れた~!!」
「うっさい!!今すぐ食うぞ…」
「司はそんなことしないもん…」
「うん、しないよ?芯チャン大事だから!!」
優しい司が日を追うごとに好きになる。
どこまで好きが大きくなれば気がすむんだろ…。
そんなあたしと司が笑いながら登校してた時だった。
校門の近くに停まってた一台のオープンカー。
誰かの送り迎えの車だと思った。
なのに…。
「司」
車から降りた足の長い美人なお姉様が司の名前を呼び、司に歩み寄った。
知り合い?
「ユウキ…」
「ただいま司」
そう言ってあたしの目の前でキスをした。