こんにちは、バカップルです。
元カノは見てるだけ。
ジーッとあたしをひたすら見てる。
それが夏休みまで続いた。
く、苦痛っ!!
それでもあたしは負けたくなくて、毎日毎日この苦痛に耐えた。
「お疲れ様でした~!!」
「お疲れ~!!」
早くこの場から立ち去りたくて荷物を持った。
ガシッと掴まれた腕はあの元カノが掴んでて、目が笑ってない…。
「司は連れていく」
「司はあなたとは行かない」
「なにを根拠に?あの子を大きくしてあげたのはあたしよ?」
「それはどうもありがとう。それじゃ」
「司にいろいろ教えてあげたのもあたしだけどね?」
いろいろって…。
なにが言いたい!!
「司の若さ故の荒さがたまんなく好きだったな~。結構強引だしね」
「司は荒くもないし強引でもない!!ユウキさんみたいに適当な女じゃないんでワレモノみたいに扱われてますよ!!」
「司がぁ?あははははっ!!あの子の本性知らないのはあなたでしょ」
あたしはあんたと違うもん!!
ジーッとあたしをひたすら見てる。
それが夏休みまで続いた。
く、苦痛っ!!
それでもあたしは負けたくなくて、毎日毎日この苦痛に耐えた。
「お疲れ様でした~!!」
「お疲れ~!!」
早くこの場から立ち去りたくて荷物を持った。
ガシッと掴まれた腕はあの元カノが掴んでて、目が笑ってない…。
「司は連れていく」
「司はあなたとは行かない」
「なにを根拠に?あの子を大きくしてあげたのはあたしよ?」
「それはどうもありがとう。それじゃ」
「司にいろいろ教えてあげたのもあたしだけどね?」
いろいろって…。
なにが言いたい!!
「司の若さ故の荒さがたまんなく好きだったな~。結構強引だしね」
「司は荒くもないし強引でもない!!ユウキさんみたいに適当な女じゃないんでワレモノみたいに扱われてますよ!!」
「司がぁ?あははははっ!!あの子の本性知らないのはあなたでしょ」
あたしはあんたと違うもん!!