こんにちは、バカップルです。
旅行行っといてなにもなかったなんて信じてんの?
まぁいいか、信じさせとけ。
「司、ちょっと」
「なんだ泰司。帰ってたのか」
「おぅ。芯チャン風呂行ったら部屋来て」
「わかった……?」
とにかく珍しく泰司に呼ばれたから芯が風呂に入ってる時に泰司の部屋に行った。
なっ、なんかいるっ!!
「おいっ!!マズくねぇか!?」
「だって意外に早く親父が帰って来たから逃げそびれたんだもん…」
「だもんじゃねぇよ!!や、やぁ、ジェニファー…」
ベッドにちょこんと座ってるハリウッド女優…。
ペコッと頭を下げられた。
「どうしよう…リビング通らなきゃ帰せねぇよ!!司っ、助けて?」
「助けろって言われても…」
「親父連れ出してください!!」
泰司が敬語だ…。
ってか焦ってる泰司を初めて見た…。
兄ちゃんが一肌脱ぎましょう。
「俺が携帯鳴らしたら出せ」
「わかった!!」
よく連れ込んだよな、泰司も…。
まぁいいか、信じさせとけ。
「司、ちょっと」
「なんだ泰司。帰ってたのか」
「おぅ。芯チャン風呂行ったら部屋来て」
「わかった……?」
とにかく珍しく泰司に呼ばれたから芯が風呂に入ってる時に泰司の部屋に行った。
なっ、なんかいるっ!!
「おいっ!!マズくねぇか!?」
「だって意外に早く親父が帰って来たから逃げそびれたんだもん…」
「だもんじゃねぇよ!!や、やぁ、ジェニファー…」
ベッドにちょこんと座ってるハリウッド女優…。
ペコッと頭を下げられた。
「どうしよう…リビング通らなきゃ帰せねぇよ!!司っ、助けて?」
「助けろって言われても…」
「親父連れ出してください!!」
泰司が敬語だ…。
ってか焦ってる泰司を初めて見た…。
兄ちゃんが一肌脱ぎましょう。
「俺が携帯鳴らしたら出せ」
「わかった!!」
よく連れ込んだよな、泰司も…。