こんにちは、バカップルです。
携帯の電波はかろうじて入ってた。
少し動けば圏外で…。
まずは親父に電話!!
「どうかしたか~?」
「ごめん親父、迷った…」
「はぁ!?」
「電波悪くて動けねぇんだけど…」
「携帯のナビで戻って来い」
「頭いいな!!そうする!!遅くなっても気にすんなよ!!」
「芯チャンにケガさせたら殺すぞ」
わかってるって。
芯だけは死んでも守る!!
「もう少し先に行けば川あるみたいだからそこから下流に行けばたぶん着く!!」
「大丈夫?」
「俺を信じろ!!なにがあっても芯に傷つけるようなことはしない!!」
「うん!!つー君超頼もしい!!」
「まずは気合いのチュー!!」
「ん~!!」
俺について来いっ!!
案外あっさり川に出た俺達は下流を目指してひたすら歩いた。
「大丈夫か?」
「うん!!あっ、ホタル!!」
「マジだ!!超いっぱいいんじゃん…。初めて見た…」
川に光る無数のホタル。
少し動けば圏外で…。
まずは親父に電話!!
「どうかしたか~?」
「ごめん親父、迷った…」
「はぁ!?」
「電波悪くて動けねぇんだけど…」
「携帯のナビで戻って来い」
「頭いいな!!そうする!!遅くなっても気にすんなよ!!」
「芯チャンにケガさせたら殺すぞ」
わかってるって。
芯だけは死んでも守る!!
「もう少し先に行けば川あるみたいだからそこから下流に行けばたぶん着く!!」
「大丈夫?」
「俺を信じろ!!なにがあっても芯に傷つけるようなことはしない!!」
「うん!!つー君超頼もしい!!」
「まずは気合いのチュー!!」
「ん~!!」
俺について来いっ!!
案外あっさり川に出た俺達は下流を目指してひたすら歩いた。
「大丈夫か?」
「うん!!あっ、ホタル!!」
「マジだ!!超いっぱいいんじゃん…。初めて見た…」
川に光る無数のホタル。