こんにちは、バカップルです。
次の日も早く終わった撮影。
ひとりになりたくて部屋に戻った。
携帯を握りしめて悩むのは司に電話をするかってこと。
司の声聞いて、ちゃんと自分の気持ちを確かめたい。
「はい!!なんかあった!?」
「ないよ!?今平気?」
「もう家だから。終わったのか?」
「うん…。好きだよ司…」
「俺も好き。会って触りてぇな…」
「うん…寂しくてちょっと泣きそう…」
ホームシックみたいな。
司が恋しくてたまらない…。
ギュッて抱きしめて耳元で司の声を聞きたい。
なぜか涙が溢れた。
「明日一緒にメシ食おうな」
「うん」
「俺が作るから。で、ちょっとイチャイチャすんの」
「ん…」
「どうした?疲れたか?」
「ちょっと…眠くなっちゃって…」
「じゃあ今日はもう休めよ。明日な?」
泣いてるのを知られたくなかったのは、きっと司も仕事を頑張ってるから。
あたしだけワガママは言えない…。
ひとりになりたくて部屋に戻った。
携帯を握りしめて悩むのは司に電話をするかってこと。
司の声聞いて、ちゃんと自分の気持ちを確かめたい。
「はい!!なんかあった!?」
「ないよ!?今平気?」
「もう家だから。終わったのか?」
「うん…。好きだよ司…」
「俺も好き。会って触りてぇな…」
「うん…寂しくてちょっと泣きそう…」
ホームシックみたいな。
司が恋しくてたまらない…。
ギュッて抱きしめて耳元で司の声を聞きたい。
なぜか涙が溢れた。
「明日一緒にメシ食おうな」
「うん」
「俺が作るから。で、ちょっとイチャイチャすんの」
「ん…」
「どうした?疲れたか?」
「ちょっと…眠くなっちゃって…」
「じゃあ今日はもう休めよ。明日な?」
泣いてるのを知られたくなかったのは、きっと司も仕事を頑張ってるから。
あたしだけワガママは言えない…。