こんにちは、バカップルです。
芯が俺ん家にいること自体不思議な感じなのに…。



風呂とか入るんだろ!?



確実にヤバイじゃん…。



そしてこのカワイイ反応!!



食べちゃいたいです…。



「好き…」

「うん、俺も好き」

「捨てないでね?」

「なんで捨てんの?」

「だって…モデルさんだったら超モテるんでしょ?」

「うん。でも捨てない。だって芯よりカワイイ女なんか見たことねぇもん」

「司ぁぁぁ~…」



ギュッと抱きしめた瞬間、要と奏司がこっちを覗いてることに気付いた。



なにが言いたい。



「司のキャラぶっ壊れた…」

「島に来た時からあんなだったけど?」

「あいつらってさ…」

「「バカップル」」



芯とならバカでもアホでもなんでもいい。



芯が俺を好きでいてくれるなら俺はなんにでもなるよ。



まぁぶっちゃけ頭は悪いけど!!



「芯チャン、チュキ」

「あたしもつー君チュキ!!」



限りなく幸せ感じてます。



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