こんにちは、バカップルです。
ひとしきり泣いた後に顔を洗おうとバスルームに向かった。
その時鳴ったインターホン。
不思議に思いながらドアを開けるとビックリした顔の大夜さんが立ってた。
「泣い…てた?」
「あっ、これは違うんです!!ホームシックって言うか…司の声聞いたらなんだか…」
また涙が流れた。
あたし、精神的に弱ってるのかな…。
でも次の瞬間、暖かい温もりに急に包まれた。
「大夜さん!?」
「うん、泣き顔カワイイ。ココ、カワイイね」
「えっ?」
「本当はツカサから奪う気なんかないんだよ?でも…君を見てると押さえられない…」
なにを言ってるの?
なんで抱きしめてるの?
なんで!?
「やめてくださいっ!!」
「ヤダよ。僕の部屋行こう。僕なら寂しい思いはさせないから」
「ヤダ!!あたしは司じゃなきゃイヤです!!」
「…………僕に見とれたりドキドキしてるくせに」
「えっ!?」
バレてる…。
その時鳴ったインターホン。
不思議に思いながらドアを開けるとビックリした顔の大夜さんが立ってた。
「泣い…てた?」
「あっ、これは違うんです!!ホームシックって言うか…司の声聞いたらなんだか…」
また涙が流れた。
あたし、精神的に弱ってるのかな…。
でも次の瞬間、暖かい温もりに急に包まれた。
「大夜さん!?」
「うん、泣き顔カワイイ。ココ、カワイイね」
「えっ?」
「本当はツカサから奪う気なんかないんだよ?でも…君を見てると押さえられない…」
なにを言ってるの?
なんで抱きしめてるの?
なんで!?
「やめてくださいっ!!」
「ヤダよ。僕の部屋行こう。僕なら寂しい思いはさせないから」
「ヤダ!!あたしは司じゃなきゃイヤです!!」
「…………僕に見とれたりドキドキしてるくせに」
「えっ!?」
バレてる…。