こんにちは、バカップルです。
大夜さんの瞳に見つめられると動けなくなる…。
ゾクゾクする…。
あたしは司が好き…。
司がいちばん好き。
「少しいい?」
そう言ってあたしの肩を抱きながら部屋の中へ促した。
ベッドに座ったあたしの前にドレッサーのイスを持って来て座った大夜さん。
スッと延びて来た手があたしの涙を拭った。
「ツカサのために泣いてるの?」
「ツカサのため…かな…。わかんないです…」
「僕ならそんな顔させないけど?」
「違うんです!!あたしが弱いから…。欲張りなんです…」
もっと一緒にいたいとか、そばにいたいとか…。
そんなことばっかり考えちゃう…。
司だって夢のために頑張ってるのに…。
あたしだけワガママ言っちゃいけない時期なのに…。
「人を好きになると誰でも欲張りになるよ」
「えっ!?」
「僕だって今は欲張りだよ?弱みに付け込んでココの気持ち移そうとしてる」
「あの…」
大夜さんはあたしが好きなのですか?
ゾクゾクする…。
あたしは司が好き…。
司がいちばん好き。
「少しいい?」
そう言ってあたしの肩を抱きながら部屋の中へ促した。
ベッドに座ったあたしの前にドレッサーのイスを持って来て座った大夜さん。
スッと延びて来た手があたしの涙を拭った。
「ツカサのために泣いてるの?」
「ツカサのため…かな…。わかんないです…」
「僕ならそんな顔させないけど?」
「違うんです!!あたしが弱いから…。欲張りなんです…」
もっと一緒にいたいとか、そばにいたいとか…。
そんなことばっかり考えちゃう…。
司だって夢のために頑張ってるのに…。
あたしだけワガママ言っちゃいけない時期なのに…。
「人を好きになると誰でも欲張りになるよ」
「えっ!?」
「僕だって今は欲張りだよ?弱みに付け込んでココの気持ち移そうとしてる」
「あの…」
大夜さんはあたしが好きなのですか?